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本当はひどかった昔の日本―古典文学で知るしたたかな日本人2014年11月26日 08:13


内容紹介
捨てられる病人、犬に喰われる捨て子、蔓延する心の病、キレやすい若者、虐待される老人、ストーカー殺人に、もろい家族の絆――古典名作に刻まれた、今と変わらない、それどころか今よりもっと残酷な事件の数々から浮かび上がるのは、たくましき我らがご先祖様の姿だった。ワイドショーより面白い! 異色の古典案内。
内容(「BOOK」データベースより)
「昔はよかった」なんて大嘘です!?みんな古典に書いてある!我らがご先祖様は、こんなにも残酷で、だけど強かった!

一言:ひどくない時代などどこにもない。
ただ、見えなくされているだけ。