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改訂版 墓標は語る―戦争の原因糾明こそ不戦につながるのだ2015年01月20日 09:22


山本 文子 (著)
単行本(ソフトカバー): 95ページ
出版社: ブイツーソリューション; 改訂版 (2014/9/9)

内容紹介
これは暴露本。明治維新は百済人による天下取りだった。六六〇年頃、朝鮮半島の百済の国が唐(中国)と新羅(韓国)によって滅ぼされ、一万人近い百済人が日本へ亡命してきた。非常に性格がきつく、戦争好きで天下取りばかり考える彼らは、暗殺と陰謀により明治以降の日本の支配者となった。中国侵略、朝鮮の植民地支配は唐や新羅に対する百済人の仇討ちだった。唐憎し、新羅憎しの彼らにアジアの平和は守れない。

一言:この本の内容が絶対真実であるということではなく、庶民が与えられる歴史に疑問を持ったとき、初めて戦争を回避できるようになるという視点から読みたい本。