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漂海民バジャウの物語―人類学者が暮らしたフィリピン・スールー諸島2015年02月14日 16:07


ハリー・アルロ ニモ (著), Harry Arlo Nimmo (原著), 西 重人 (翻訳)
単行本: 315ページ
出版社: 現代書館 (2001/07)

商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
独自な「家舟」生活者のフィールド調査を著者の個人的体験を交えて著わす物語。
内容(「MARC」データベースより)
フィリピン・スールー諸島の海洋民バジャウの本格的なフィールドワークを行った人類学者が、自身の体験をもとに、海上で漂泊的な生活をする人々の文化について分かり易く物語る。今は消えゆく、豊饒なる海の漂泊者たち。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ニモ,ハリー・アルロ
1969年、ハワイ大学人類学博士。現在、カリフォルニア州立大学ヘイワード校人類学部名誉教授
西/重人
1948年福島県生まれ。南山大学大学院修士課程修了(民族学専攻)。現在、翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

一言:1960年代の美しい海とこれを破壊する文明の姿

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