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ヒトは食べられて進化した2015年04月15日 08:56


ドナ・ハート (著), ロバート W.サスマン (著), 伊藤 伸子 (翻訳)
単行本: 356ページ
出版社: 化学同人 (2007/6/28)

商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
トラ、ライオン、ヒョウ、ピューマ、クマ、オオカミ、ハイエナ、ヘビ、ワニ、ワシ…人類の祖先は数々の肉食動物に捕食されていた脆弱な生き物だった。多くの人がもち続ける「人類=狩猟者」のイメージを徹底的に打ち破り、新たな初期人類像を描きだす。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハート,ドナ
自然保護の専門家として長年活動する。現在は、ミズーリ大学セントルイス校の特待生プログラム・人類学科の教員

サスマン,ロバート・W.
ワシントン大学(セントルイス)の自然人類学教授。American Anthropologist誌の名誉編集委員。人類学や霊長類学に関する多くの論文や著書がある

伊藤/伸子
愛知県生まれ。1996年北海道大学大学院理学研究科博士課程前期修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

一言:『はだかの起原』同様、これまでとは異なる人類像を提供