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時のない島―オーストラリア、ノーザン・テリトリーの旅2015年04月29日 08:57


谷村 志穂 (著), 山口 昌弘
単行本: 184ページ
出版社: TOKYO FM出版 (1995/03)

内容(「MARC」データベースより)
最後に生きのこるのは、時のない島だ。オーストラリアの先住民族「アボリジニ」の文化に魅せられた著者・谷村志穂の二度にわたるノーザンテリトリーの旅の記録。美しい自然、風物、人を写したカラー写真も多数収録。

目次
1章 初めての旅(ようこそブッシュへ、チャーリーと一緒にワイルドに行こう!
アボリジナル・ランドで星を見ながら眠る
闇で光るクロコダイルの赤い眼とディジュリィドゥ
ドリーミングを完成させた長老ディヴィッド
分身であり守護神でもあるミミ
最後に生きのこるのは時のない島だ
ダーウィンのよく冷えたシャンパン)
2章 考察(アボリジニについて私が考えたこと)
3章 再訪(12匹のうさぎで作るオーストラリアン・ハット
幸福の匂いに満ちたティウィ族の住む島へ
わずか1年で変化していくランド
聖地エアーズ・ロックで感じた奇跡
アリス・スプリングスで迎えた最後の夜)

一言:アボリジニとは違う先住民であり、一夫多妻制を持つティウィについての記述あり

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