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日本の自然崇拝、西洋のアニミズム―宗教と文明/非西洋的な宗教理解への誘い2015年04月30日 08:49


保坂 幸博 (著)
単行本: 362ページ
出版社: 新評論 (2003/03)

内容(「BOOK」データベースより)
ユーモアあふれる平明な筆致で宗教の本質に鋭く迫る!真の国際交流には共感的宗教理解が不可欠。キリスト教文明圏の単一的な宗教観を対比軸に、日本人の宗教性を全世界的なパノラマの中に位置づける。
内容(「MARC」データベースより)
真の国際交流には共感的宗教理解が不可欠。キリスト教文明圏である西洋のアニミズム理論と対応する形で日本人の自然崇拝に注目する。自然に対して特異な感情を持つ日本人を宗教的信条の核心に据えてその宗教を考察。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
保坂/幸博
1976年、早稲田大学大学院・博士課程を修了、1978年から東海大学の非常勤講師に就任、今日に至る。「宗教学概論」、「哲学概論」を担当。日本宗教学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

一言:人間本来の宗教=自然崇拝、陰謀論的支配宗教=一神教という観点から本書を検討してみたい。

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