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○■原子転換というヒント―21世紀の地球再生革命■2017年03月11日 20:52

炭素や酸素から鉄や金を作ることができるという原子転換は、資源の偏りに縛られることのない文明の夢を見させる。



久司道夫(著)
日本CI協会(編集)
単行本: 172ページ
出版社: 三五館 (1997/06)

■商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
日本の実験では、炭素(C)から鉄(Fe)ができた!ロシアでは、鉛(Pb)から、白金・金・銀・銅の混合物が誕生!!いま明らかにされる元素が別の元素に変わる「原子転換」の真理。

内容(「MARC」データベースより)
元素が別の元素に変わる原子転換は通常の科学では原子炉以外はありえないとされている。しかし現実に生体内で日夜行なわれており日用的な道具でも実験できる。原子転換の応用で21世紀の資源問題解決の糸口が開かれる。

著者について
九司道夫(くし・みちお)
1925年、和歌山県生まれ。
東京大学法学部卒業、同大学院修了。
欧米を舞台に東洋の医学・哲学を説き、支持者が多い。
また、師・桜沢如一を継ぎ
「簡素で自然な正食を実践して健康と長寿を獲得する生き方」
――マクロビオティック理論の権威である。
1996年には 国立アメリカ歴史博物館(スミソニアン博物館)の殿堂入りを果たす。
現在、地球資源の枯渇と環境破壊を救う
「原子転換理論」の普及と実用化に取り組むいっぽう、自然食品を扱う「クシマクロ」店を各地にオープンしている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次
まえがき
序章 宇宙の秩序と陰陽原理 13
科学でわかっていること、わかっていないこと
科学よりわかりやすい「宇宙の秩序」
「宇宙の秩序」の十二の法則
「宇宙の秩序」で日常生活を考える

第一章 物質とエネルギー 23
四番目の物質、プラズマの不思議
プラズマの原子構造
温度における陰と陽
原子構造について
原子エネルギー
元素のスパイラル
元素の陰陽の決まり方

第二章 二一世紀を拓く新錬金術 47
原子転換はありえないと、多くの科学者はいう
ケルヴラン教授の偉大な発見
ナトリウムからカリウムへの原子転換

第三章 原子転換の法則 61
鉄をつくる
炭素から鉄への実験
原子転換で微量の金ができた
「賢者の石」
役に立つ価値
プラチナのつくり方

第四章 生体の原子転換 83
物質と非物質は相互転換する
生体内原子転換
「適温」は大事なポイント
原子転換で病気が治る
精神性を高める物質
食事のバランスと原子転換
炭素と珪素のしがらみ
あらゆる元素は水素を母体とする

第五章 現代にかなう陰陽原理 111
生活の中のイン・ヤン・セオリー
テクノロジーの裏と表
人類を導くもの
1対7の原理
宇宙の無限の力に頼れ

第六章 誰にでもできる原子転換 139
「しらかば農園」の村木さんの原子転換実験報告
原子転換に使う実験道具
原子転換の実験に挑戦する

終章 社会における原子転換 151
老子の学校
「宇宙の秩序」を応用したガン治療法

特別インタビュー 原子転換はエセ科学ではない! 161
――北大工学部 水野忠彦博士

あとがき 169

■書評
炭素や酸素から鉄や金を作ることができるという原子転換は、資源の偏りに縛られることのない文明の夢を見させる。

○■宇宙人 謎の遺産―彼らこそ地球文明の影の支配者だ■2016年10月06日 21:04

理想に向かうはずの世界が便利ではあるが窮屈で救いのない世界に向かう中で、はるか古代と、現代社会を一本に結ぶことが意味を持つロングセラー。


五島 勉 (著)
新書: 224ページ
出版社: 祥伝社 (1975/08)

■商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
マヤのパレンケの宇宙飛行士の彫刻、ボゴタの黄金のジェット機、ナスカの地上絵、また日本の青森の遮光器土偶など、世界には、まだ解明されていない不思議な古代遺跡が数多くある。本書は、その謎に挑戦した古典的ともいえる好著である。

著者に付いて
五島勉
1929年北海道函館に生まれる。東北大学法学部卒業後、ルポライターとして活躍。著書に、日本中にショックを与えた『ノストラダムスの大予言』『実説大予言』(いずれもノン・ブック、祥伝社刊)がある。

■目次
まえがき 3
1章 二千五百年前にロケット―この謎の文明はどこから来たのか 13
禁じられたマヤの森―パレンケ 14
白日夢!? 石棺に彫られていたもの 16
宇宙ロケットとしか思えない彫刻 18
遺物を前にして沈黙する世界の正統派学者 22
かつて現代文明以上の文明があった 24
浮彫りをめぐり分裂する四つの推理 25
深まる謎、厚い疑惑のベール 39

2章 埋もれた謎が目を覚ます―この不可解な遺跡と彫像の数々 43
サハラ砂漠の果てに描かれた楽園 44
文明史を書きかえたタッシリの彩色壁画 46
気密福を着た六千年前の人物像 48
高度文明の影、別世界からの訪問者 51
オーストラリアの神人の岩絵 52
ヘルメットをつけたアルプス山中の彫像 53
パイロット!? シルクロードの飛行怪物 54
日本的文化からはみ出す遮光器土偶 57
霧に包まれる真相、イースター島の鳥人 60
南米、ボゴタから出土した黄金のジェット機 62
三千五百年前のアフリカ、メローエのミサイル 66
ウズベック共和国のロケットと飛行士の岩絵 68
アステカの雷神、半分だけの証明書 70

3章 古代、人類以外の何者かがいた!―人間には不可能だった科学技術の跡 73
ピラミッドに残る未知の文明の遠い影 74
世界に散在する不思議な石柱と机石 77
重さ二千トン、バールベックの超巨石 80
人類には不可能な未知の技術 83
ペルー、サクサウアマンの恐怖 86
大岩が語る五千年前の人類以外の存在 88
科学史を逆転させる中国周処の合金製バックル 91
インカの奇跡? 三千年前のプラチナ 92
なぜ錆びないのか? コッテンフォルストの鉄柱 94
誰がつくったか? 二千三百年前の電池 96
ある真相を暗示する『出エジプト記』 99
神の教えた「聖なる櫃」とは? 101
櫃は蓄電器だった、という説 103
全知全能の神が、なぜ食料を要求したのか 104

4章 宇宙から訪れた高度文明人―その遠い記憶を人類は受けついだ 107
エゼキエルの見た「四輪の生きもの」 108
狂人の幻想か? それとも 110
「四輪の生きもの」は月着陸船に酷似 114
トルコ、トプカピの地図の秘密 115
紀元前四世紀に南極大陸が描かれていた 117
地図は一万キロ上空からのスケッチ!! 120
地上最大の謎、ナスカ高原の怪図形 123
なぜ、空から見なければわからないものが 126
デニケンの矛盾「宇宙船の滑走路」 129
描かれた三角島は飛行物体の記憶 132
太古、ナスカ人とは違う何者かが実在した 135

5章 彼らは第五惑星人だった!―太陽系の中の生命ある星 139
レムリア大陸と『ラーマ・ヤーナ』 140
太古のレムリアで核戦争があった? 143
ウェゲナー「大陸は移動するが、沈まない」 146
疑問の多い「高度文明は沈没大陸にあった」 148
彼らはどの星から来たのか―六つの情報 149
隕石から採集された生命の源「アミノ酸」 162
最大の可能性―彼らは第五惑星人だった 165

6章 人類に流れる第五惑星人の血―地球外の文明はかくて受けつがれた 169
『創世記』の「天地創造」に秘められた謎 170
人間は「神々に似せてつくられた」という意味 172
地球人に近い第五惑星の生物 175
第五惑星人が人類をつくり変えた―私の推理 178
人間と文明の進歩―続出する「なぜ?」 184
なぜ大脳「新皮質」が急激に発達したのか 187
彼らは人間の女性に子を産ませた 189
私たちは第五惑星人の血を引いている 192

7章 現代文明が人類を滅ぼす―第五惑星人が犯した最大の過失 195
なぜ「ノアの箱舟」だけが選ばれたのか 196
「箱船」に乗れたのは改造人間とハーフだけ 198
「生めよ、ふえよ、地に満ちよ」の真相 201
キリストは第五惑星人の直系だった 203
「滅亡のとき星が落ちてくる……」 206
無気味な第五惑星群、イカルスの星 208
神々のエゴ、イエス・キリストの限界 210
「十字架→神」への批判者、ノストラダムス 212
私の結論―彼らが人類を誤らせた 215
残された最後の謎―UFO 220

カバーのデザイン 横山昭征
カバーの写真 三村建次
本文写真 オリオンプレス提供

■「まえがき」の冒頭部分
  わけのわからない無気味なものが、地球の上にはいっぱい残っている。
  たとえば、南米の「ナスカの怪図形」がよく話題になる。これはペルーの岩山に描かれた約二〇〇〇年前の絵である。現代人にも描けない正確な幾何図形と怪奇な動物たちの絵で、しかも高空からしか見分けられないほど大きい。
  ペルーの隣のエクアドルの地下では、地下鉄の構内のような複雑な地底都市の跡が見つかった。その近くでは、六~七〇〇〇年前の人工の山がたしかめられた。中には薄気味の悪い石の建造物が埋まっていた。中国の陝西省でも、エジプトのピラミッドの二倍の高さのピラミッドが発見された。建造物だけでない。イラクでは二三〇〇年前の電池が掘り出されたし、メキシコからはロケットを描いたとしか思えない二五〇〇年前の彫刻が見つかった。古いトルコの地図には南極大陸が描かれており、インドの古文書からは原爆戦争の記録が出てきた。
  こうした遺物からわかることは、太古、地球には、現代と変わりない、もしかすると現在以上の高い文明があったということである。しかし、それは何かの原因で滅びてしまい、そのあと、現在文明がその愚かな繰りかえしをやってきたとしか考えられないのだ。

■書評
理想に向かうはずの世界が便利ではあるが窮屈で救いのない世界に向かう中で、はるか古代と、現代社会を一本に結ぶことが意味を持つロングセラー。

○■老いはこうしてつくられる こころとからだの加齢変化■2016年09月24日 14:58

「こうれいしゃ」と書くよりも「高齢者」と書く方がさっと理解でき、「ずきずき」や「がんがん」と表現することが難しいという不思議


正高 信男 (著)
新書: 191ページ
出版社: 中央公論新社 (2000/02)

商品の説明 内容(「BOOK」データベースより) またげると思ったバーが越えられない。痛みを表現する適当なことばが見つからない。このようなとき、人は老いを自覚する。しかし同じ年齢でも気力の充実した人もいれば、見るからに老いを感じさせる人もいる。このような個人差はなぜ出てくるのだろうか。本書は、からだの老化がいかにしてこころの老いを導くのかを独創的発想による実験で具体的に考察しながら、人々がからだの老化を受容し、こころの老いを防ぐ方法を展望する。

著者について
正高 信男(まさたか・のぶお)
1954年(昭和29年)、大阪に生まれる。
1978年、大阪大学人間科学部卒業。83年、
同大学院人間科学科博士課程修了。学術博士。
アメリカ国立衛生研究所(NIH)客員研究員、
ドイツ・マックスプランク精神医学研究所研究員、
京都大学霊長類研究所助手、
東京大学理学部人類学教室助手を経て、
現在、京都大学霊長類研究所助教授。
専攻、比較行動学。
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
はじめに 寝たきり老人の調査から 1
秘められた知能/こころの加齢変化の見直し/「老い」の意識はどうつくられるのか/こころの加齢変化の再認識をめざして

第一章 脚の衰えとアフォーダンスの知覚 8
からだの衰えは脚からはじまる/「バーをくぐるかまたぐか」の実験/マジックナンバー「一・〇七」/高齢者の特徴/脚の衰えに伴う二通りの変化/身体(ボディ)イメージと環境の知覚/環境の「生態学的値」/アフォーダンスの知覚と加齢変化/からだの衰えの知覚へのとり込み/主観的幸福感の質問紙調査から/「わたし」というからだの二面性/世界と自分の間の薄膜

第三章 痛みをどう表現するか 40
「年甲斐もない」振舞いの結末/痛みの表現語彙調査/高齢者の痛みの表現の特色/言語表現としての身体性/擬音語・擬態語表現と自発的ジェスチャーとしての発声運動/痛みの表現を支える身体運動の本質/加齢による痛み表現の変化/アフォーダンスの知覚としての痛みの言語表現/言語音に対するアフォーダンスの知覚/ひらがなはむずかしい/漢字黙読の効用

第三章 高齢者は感情に乏しいか? 71
情と知の区分/ビデオ視聴実験/筋電図による笑いの定量化/高齢者の表情は誤解されている/顔のゆがみと感情表出の加齢変化/表情に対するアフォーダンスの知覚/表情表出のアフォーダンスの知覚の生得性/アフォーダンスの知覚と、加齢による自らの表出のズレ/感情の信頼できる指標としての「体動」/表情に「とらわれない」ことのむずかしさ/翁童文化という解決策/自己モニターによる行動変化の可能性

第四章 年寄り扱いのはじまり 104
伝統社会における高齢者の地位/産業構造の変化と高齢者の地位の低下/虚構としての血縁/育児語の効用/育児語の高齢者への転用/育児語使用への反応/「老い」へのあきらめ/意識化されない「やりとり」/「保護するようなコミュニケーション」の流布/「老い」の自己受容の契機/環境によって決定される自己像/年寄り扱いすることで「年寄り」は生まれる

第五章 将来への悲観がはじまるとき 135
他者からのレッテルによって「老い」の意識が生まれる/将来への不安の増大/金銭の時間割引率の調査/時間割引率は加齢とともに変化する/将来への不確実性の程度は、今まで生きてきた年月に逆比例する/三者三様の言い分/時間知覚の加齢変化/主観的一秒の個人差の決定因子/タッピング実験/行為の速度が時間感覚を規定する/年齢への意識の位相変化/三つのライフコース/周囲からの年寄り扱いの影響/目標を持って生きることの重要性

第六章 高齢者心理は誤解されている 167
高齢者の潜在知覚/「検出」と「認知」過程の相互独立/意識への過度の思い入れ/老化すなわち幼児返りという誤解/いかにして自己実現を成就させるか/他者との関係で自己は規定される/高齢者に何を期待するのか

あとがき 185
参考文献 191

■「はじめに」の「こころの加齢変化の再認識をめざして」の冒頭部分
  この本は、こういう従来の「こころの衰えた老人」観を、とらえなおす目的で書かれています。むしろ周囲が、加齢変化に過度に否定的な意味づけをしてしまうことで、高齢者を必要以上に老けこませてしまう状況に追いこんでいくのだという過程を、時間を追って記載してあります。
  私たちはややもすると、からだの衰えとともにこころも衰えるのは不可避と、とらえがちですが、年を重ねるから老いるのではんかう、年寄りとして扱われることで、老けこんでしまうのだという側面を見すごすと、たいへんな誤りを犯すことになってしまいます。

■書評
「こうれいしゃ」と書くよりも「高齢者」と書く方がさっと理解でき、「ずきずき」や「がんがん」と表現することが難しいという不思議

○■サルが木から落ちる 熱帯林の生態学■2016年08月20日 09:04

熱帯の動植物が見せる生きる姿

■書評
るびりん書林 別館

スーザン・E. クインラン (著), Susan E. Quinlan (原著), 藤田 千枝 (翻訳)
単行本: 175ページ
出版社: さえら書房 (2008/04)

■商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
中央アメリカの熱帯林にすむホエザルがときどき木から落ちるのはどうしてだろう?同じトケイソウなのに生えている場所のちがいで葉の形がちがうのはなぜか?アリアカシアのトゲの中にすむアリとアカシアの関係は?熱帯林に暮らす生きものたちのさまざまな謎を解いていくうちに、彼らの生きたつながりが見えてくる…十二の物語。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
クインラン,スーザン・E.
野生動物学者。長年、野外生物を研究し、野外教育にも携わってきた。ガイドとして中央アメリカ、南アメリカの熱帯林の多くの探検に加わった。その仕事のあいだに、動植物のイラストを描くようになり、現在では彼女の作品はカードやポスターなどになり、教育に使われている。著書はいくつかの賞をうけている。アラスカのフェアバンクスに、夫と二人の娘と共に暮らしている

藤田/千枝
東京生まれ。お茶の水女子大学理学部卒。科学読物研究会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次
はじめに 7
動物たちはどこにいるのだろう? 13
種の数は? 29
「サルが木から落ちる」事件 35
アリ植物の軍隊のなぞ 49
チョウをだますトケイソウ 61
カエルの猛毒をさぐる 79
寄生、それとも助け合い? 89
チョウの奇妙な追跡 101
翼のある果物どろぼう 113
サルの糞にひそむなぞ 125
姿なき花粉運び屋 137
森の大きさはどのくらい必要か? 151
熱帯のシンフォニー 170
訳者あとがき 174

■「動物たちはどこにいるのだろう?」より
  また、熱帯林の植物の多くは、大部分の動物にとっては消化しにくいか、まったく消化できないのだという科学者もいる。理由はどうあれ、熱帯の多くの鳥、ほ乳類、は虫類、両生類、昆虫が生きのびるためには非常に広い森が必要だし、そこで暮らしていける生きものはごく少ししかいない。

○■高田榮一の爬虫類ウォッチング■2016年07月22日 21:23

爬虫類版さかなクン?。ヘビ博士と呼ばれ、詩人であり、ヘルスカウンセラーでもあった著者による爬虫類エッセイ


高田 栄一 (著)
単行本: 207ページ
出版社: 平凡社 (1997/07)

商品の説明
内容(「BOOK」データベースより) ヘビ・ワニ・カメ・トカゲ。なんで、こんな可愛いやつらを鎌がるの。歌人にして爬虫類の飼育・研究家、ヘビ博士の異名をもつ著者が、素朴なQ&Aを通じて綴る爬虫類賛歌。

著者について
高田榮一(たかだ・えいいち)
東京生まれ。東洋大学文学部卒。歌人・詩人として数多くの作品を発表。幼少の頃から野生動物、とりわけ爬虫類の生態に関心をもち飼育を始める。戦後これを本格化、高田爬虫類研究所を設立して生態研究を続ける。
現在は沖縄市の爬虫類園で飼育するかたらわ、テレビ・ラジオ出演、新聞、雑誌等への原稿執筆のほか、高田企画を主宰する。
主な著書/「昆虫いけどり大作戦」「爬虫類の超能力」(講談社)「蛇トカゲ亀ワニ」「世界の蛇・生態と飼育」(北隆館)「ヘビトカゲ爬虫類図鑑」「爬虫類とつきあう本」(朝日ソノラマ)「不思議がる心の不思議」(香梅社)など。
なお、日本人専門家として初のコモド島踏査やマダガスカル・ボアの捕獲など生息現場での幅広い活躍のほか「爬虫類友の会」を組織して理解と愛護に努めている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次
はじめに 6
怪獣はなぜ爬虫類の姿をしているか 8
爬虫類のドラマチックな数字 11
ツチノコ、それらしいものはいるが… 20
爬虫類の写真撮影はなぜ難しいか 24
電話診断の憂鬱と喜び 33
爬虫類と愛の回路 38
生け捕りから学ぶものは何か 42
マダガスカルボア―捜査線上の生け捕り― 52
オスとメスの"余裕の行動" 63
あお向けの交尾 66
[ヘビ]
ヘビが自分より長いヘビを呑む意味 78
ヘビの交尾の不思議と迫力 81
とぐろはヘビの基地である 87
コブラ使いとコブラの秘密 91
あしがないのにヘビはなぜ前進するのか 96
シロヘビと白の世界 100
大蛇騒動はなぜ起こるのか 104
クレオパトラがコブラにかませた理由 109
ヘビにあしがないのはどうしてか 112
ヘビの小便とぬけがらが化粧品をつくる 116
大蛇になぜ呑まれかけたのか 120
アオダイショウから何を学んだのか 127
なぜ美女にはヘビが似合うのか 136
毒ヘビと毒蛇のドラマ 141
野口英世を世界に送った毒ヘビ 145
[ワニ]
なぜワニ騒動はひろがったのか 149
仔育てにみるワニの知能の驚異 158
[カメ]
ミドリガメは窓であった 164
常識をくつがえしたへんなカメ 168
近代化の矛盾が生んだ交雑のカメ 173
壁塗りをするクサガメ 176
カメのヘソの重たい話 180
[トカゲ]
どうやってトカゲの気持ちを読むか 183
今、なぜイグアナなのか 187
なぜカメレオンがたくさんいるのか 192
ダンスをするオオトカゲ 198
短歌に描かれたコドモドラゴン 201
あとがき 205

■「はじめに」の冒頭と終わりの部分より
  私にとって爬虫類は<窓>であった。
  大自然の働きも爬虫類たちの行動を通して見ると、じつによく理解できたし、人間の行為も彼らの生活と比べながら考えると、その本質をつかむことができた。
  だから爬虫類は支配下に置くペットなどと意識しようがなく、つねにかしこい友人であった。むしろ私のほうが飼われていたのである。
(中略)
  立っている人間には見えない大地の肌を爬虫類は知っている。爬虫類が窓として意味を持つのはこのことである。
  そういう爬虫類の存在感を、この本から読み取っていただけたら著者としての喜びである。

■書評
本が好き!

◎■超心理学――封印された超常現象の科学■2016年06月02日 09:11

正統的な科学的手法による研究の歴史を通じて超心理学(テレパシー、透視…)をめぐる可能性と限界を探る


石川幹人 (著)
単行本: 388ページ
出版社: 紀伊國屋書店 (2012/8/29)

■商品の説明
内容紹介
テレパシーや透視などの超常現象を科学的に探究する超心理学という学問は、正統的な科学の手法で研究されているものの、科学者たちからオカルト扱いされ、まともにとりあわれず「封印」されてしまう。日本における超心理学の第一人者が、その研究内容や成果などを詳細に解説するとともに、正しくても理解されない実態を明らかにし、科学のあるべき姿を問う。

内容(「BOOK」データベースより)
超心理学の研究内容や成果を解説するとともに、それらが学問として受けいれられない背景を明らかにし、科学のあるべき姿を問う。テレパシー、透視、念力などの解明を目指す学問の第一人者による、渾身の書き下ろし。

著者について
石川幹人(いしかわ・まさと):1959年東京生まれ。東京工業大学理学部卒。同大学院物理情報工学専攻、一般企業での人工知能研究などを経て、現在明治大学情報コミュニケーション学部長。博士(工学)。専門は認知情報学および科学基礎論だが、超心理学研究をライフワークとし、日本の第一人者。2002年ライン研究センター客員研究員。ASIOS(超常現象の懐疑的調査の会)発起人メンバー。著書に『人間とはどのような生物か』ほか。

■目次
序章 予知かそれとも偶然か◆超心理学協会
      デューク大学とJ・B・ラインの研究◆ライン研究センター
      本書の構成
第I部 超心理学の実態
第1章 テレパシーの証拠をつかんだ 28
・ガンツフェルト模擬実験◆厳密なガンツフェルト実験の成果
・不遇な「現代のガリレオ」
第2章 米軍の超能力スパイ作戦 56
・マクモーニグルの遠隔視実験◆スターゲイト・プロジェクト
・遠隔視実験を改良した透視実験◆ガンツフェルト実験とのちがい
・スターゲイト・プロジェクトの幕引き
第3章 超能力の実在をめぐる懐疑論争 80
・トンデモ超能力対談◆かたくなな否定論者
・超心理学の不祥事◆厳密化する超心理学

第II部 封印する社会とメディア
第4章 奇術師たちのアリーナ 112
・ホットリーディング◆奇術師VS奇術師◆私の来歴
・超心理現象に興味をもつ人
第5章 超能力と称する人々 134
・ナターシャの人体透視◆御船千鶴子の千里眼事件
・能力者研究の背景◆「自分には超能力があります!」
・職業欄はエスパー
第6章 マスメディアの光と影 158
・ドラマの科学監修◆能力者へのインタビュー
・大衆の受容と排除◆心理学より工学だ
・マスメディアは両刃の剣◆演出家やらせか

第III部 封印は破られるか
第7章 心の法則をもとめて 186
・東洋的な問い◆ヒツジ・ヤギ効果◆ESPの発揮を高める要因
・超心理学の実験者効果◆超心理現象は無意識のうちに起きる
・内観報告による心理分析
第8章 予知――物理学への挑戦 216
・未来は予感できる◆予知も透視のひとつか
・透視の焦点化◆簡単に実施できる予感実験
第9章 意識に共鳴する機械 254
・感情エージェントが笑う◆乱数発生器によるミクロPK実験
・地球意識プロジェクト◆下降効果のとらえにくさ
・超心理現象の情報システム理論
第10章 霊魂仮説について考える 284
・霊魂という万能仮説◆懐疑論者が一目おく超心理現象
・霊魂は肉体の死後も存続するのか
・霊魂仮説から超心理発揮仮説へ◆詰めこみ理論から拡がり理論へ

終章 物理学者とのオカルト対談◆オカルト論議は信念論争
      封印構造の認知的側面◆封印は解かれるか

あとがき 336
付録 ◆用語集◆統計分析の基礎◆読書ガイド 381
索引

■書評
別館

△●考える寄生体―戦略・進化・選択●2016年05月21日 16:11

寄生体を通じて知る自然界の姿


著者:マーリーン・ズック(Marlene Zuk)
翻訳:藤原 多伽夫(ふじわら・たかお)
出版社: 東洋書林
2009年8月28日発行
357ページ

■商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
病気はどこにでも存在する。どんな生き物でも病気になるし、それから逃れられる生き物はいない。一方人間は病気をもたらすウイルスや細菌を撲滅しようと努めてきた。しかしちょっと待ってほしい。病気は重力と同じように、うまく共存できるようになる「力」だとしたらどうだろうか。本書では、進化生物学の視点から、ダーウィン医学の紹介に始まり、感染症と薬剤耐性、メスがオスを選ぶ条件、衝撃的な宿主の操作まで、機知に富んだ語り口で新たな寄生体像を議論する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ズック,マーリーン
カリフォルニア大学サンタバーバラ校で生物学を学ぶ。1986年、ミシガン大学でコオロギの行動と寄生者についての研究により博士号を取得(動物学)。求愛行動においてメスはオスの寄生体耐性を識別し選択するとした「ハミルトン=ズックのパラサイト仮説」(指導教官ウィリアム・ハミルトンとの共同研究)で知られる。現在、カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)自然科学農学部教授。専門は行動生態学

藤原/多伽夫
1971年、三重県生まれ。1993年、静岡大学理学部卒業。実務翻訳会社勤務を経て現在翻訳家。自然科学、動物、環境、考古学など幅広い分野の翻訳と編集に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次
01章 医者に進化論が必要な理由 26
腰痛は妥協の産物/熱は下げたほうがいい?/病気より悪いもの/石器時代ダイエットは有効か/遺伝病の意外な効用

02章 寄生虫は敵か味方か 54
アレルギー疾患の「衛生仮説」/T細胞の働き/寄生虫の効用を探る/根絶をあきらめたWHO/体内は豊かな熱帯雨林/清潔さと病気は紙一重

03章 感染症と進化 84
病原体は徐々に弱くなる?/大迷惑な「実験」/病気の重さはコントロールできる?/鳥インフルエンザは人間の脅威となるか/防御をすり抜ける病原体

04章 性をめぐる終わりなき戦い 106
なぜ「性」が必要なのか/進化のスピードと性の関係/健康暇なし/赤の女王仮説を検証する/性はただ、そこにある

05章 セックスでうつる病気 126
性感染症もいろいろ/動物の性の悩み/相手は多いほうがいい?/ナイトクラブと性感染症/性感染症の未来/微生物が与えてくれるかすかな希望

06章 男は病弱、女は長生き 154
オスであること自体が健康リスク/男女の差は何か/つらくて短いオスの一生/男が長生きする日は来るか

07章 メスに選ばれる条件 176
尾羽はきれいなだけじゃない/再び寄生虫の登場/メンドリの判断/人間に毛がない理由/美しければ健康なのか/男性ホルモンの真実/初心者(あるいは生態学者)のための免疫学入門/鳴き声と脾臓ととさかの関係/富めるものが勝つ/男性ホルモンとジャンクフードの共通点/昆虫のオスも同じ?/恋するってつらい

08章 心と美の関係 220
あざやかな色は健康の証し?/ハゲワシの「化粧」の秘密/男性ホルモンの呪縛は解けるか/美しさとはいったい何だろう/肌の歴史の過ち/健康は外見に表れる?/美しさだけがすべてじゃない

09章 健康を保つには 250
土を食べる理由/スパイスの抗菌作用/胃腸の気持ち/かぐわしき鳥の巣/グルーミングの功罪/みんなで病気を予防/自分の病気は自分で治す

10章 新興感染症の真実 286
過去の感染症/病気は忘れたころにやってくる/人にも動物にもうつる病気/生物多様性と病原体汚染/本当の新興感染症とは/心の病と感染症

11章 操られる宿主 320
遺伝子の「長い腕」/宿主を操る寄生虫/蚊やノミも被害者/ふつふつとわき上がる怒りの謎/操る者を操る/やっぱり操られていた/痛みと寄生者/交通事故とトキソプラズマの関係/寄生者の声に耳をすませよ

謝辞 350
訳者あとがき 352

索引 巻末001
参考文献 巻末018

■「はじめに」の中間部分より
仮に、肺を攻撃して人の命を奪うおそろしい細菌がいるとしよう。肺の壁の粘液がこの細菌にとって通り抜けにくいなど、細菌の侵入を妨げる肺をもつ人は、抵抗力がなくて死んでいく人よりも子どもを残す可能性が高く、この粘液の遺伝子を次世代に受け渡せる。一方で細菌には、こうした粘液の中で生き延びる変異型が登場し、やがてこの型の細菌が大勢を占めるようになる。そうなると今度は肺のほうも、かの対策をとって、たとえば細菌の成長を妨げる化学物質などを生産して、抵抗力を高めるだろう。やられたら、やりかえす。その繰り返しだ。私たちがどんな対策をとっても、細菌を完全に消すことはおそらくできない。だが、逆に言えば、細菌が人間のすべての防御を破ることもまた、できないはずだ。(19ページ)

■書評
別館

-○全脳革命-ヘミシンクで無限の可能性を広げ、人生や実生活に役立てよう○2016年05月14日 20:18

精神世界だけではなく、さまざまな実生活の分野で応用され、成果を上げているヘミシンク


ロナルド ラッセル (著), 【監訳】坂本政道 (その他), 日向 やよい (翻訳)
単行本(ソフトカバー): 464ページ
出版社: ハート出版 (2011/3/23)

■商品の説明
内容紹介
データや実例が証明した究極の脳活技術
ヘミシンク有効活用法

「人生の目的が見つかった」
「学習障害を持つ子供の様子が安定した」
「不眠症が改善した」「外科手術の麻酔が 不要になった」
「学級崩壊から教室が立ち直った」……

ヘミシンクは精神世界だけのツールではありません。
さまざまな実生活の分野で応用され、成果を上げているのです。

ヘミシンクは多くの分野の専門家の興味をひきつけている。 こんにち、トレーナーやワークショップ開催者のいる国が20カ国ほどあり、ヘミシンクを用いたコースに参加する人々が、世界の50カ国からヴァージニアのモンロー研究所にやってくる。
さらに、特定の目的のために使用されるヘミシンクCDやテープは、 おびただしい数にのぼる。『全脳革命』は、あなたがこれまで可能だとは思いもしなかったような能力に満ちた、まったく新しい世界へとあなたをいざなう。

出版社からのコメント
へミシンクというアメリカ発のオーディオ・ガイダンス技術をご存じだろうか? 特殊な音をステレオヘッドフォンで聴くことで、左右の両脳が同期(シンクロ)した状態へと安全かつ効率的に導く技術である。右脳と左脳がバランスして活動する、いわば全脳状態が導かれる。集中して学習するのに適した状態へも導くことも可能で、これぞ、究極の脳活技術と言ってもよいかもしれない。
へミシンクはロバート・モンローにより1960年代から70年代に開発され、その後モンロー研究所によるさまざまな専門機関との40年以上にわたる共同研究により、その安全性、有効性が科学的、臨床的に証明されてきている。モンロー研究所が中心となって、医療機関や教育機関などとタイアップした実践的な研究が40年以上にわたってなされてきている。
本書はこういったへミシンクの実用面での応用に焦点を当てている。

医療、精神医学、教育、睡眠導入、介護現場などでの応用
具体的に言うと、医療での応用、精神医学と心理療法での応用、学習障害児や自閉症児に対する応用、介護施設での応用、睡眠障害における応用、教育における応用、ビジネスにおける応用などである。
本書では、こういった分野におけるへミシンクの驚くべき効果を数多くの実例を挙げて紹介している。紹介している人たちは、医療現場のドクターや精神科医、心理療法士、物理学者、教育者、カウンセラーなどであり、その報告は専門的な立場からの信頼性の高いものとなっている。厳密に科学的な手法を用いた、学術的にも意義の高い研究も含まれている。
本書で紹介される多くの実例の中から、ほんのいくつかを挙げよう。
(1)従来の手法ではなかなか効果が得られなかった何人もの学習困難児が、へミシンクにより集中できるようになった。
(2)手術中にへミシンクを聴いた患者は、手術中、対照群の4分の1の量の鎮痛薬しか必要としなかった。術後にも、鎮痛薬が少ししか必要なかった。
(3)どの学校からも追い出され、行き場のなかった若者たちが集まる教室で、授業中にヘミシンクを聴かせたところ、彼らの多くが授業を真面目に受けるようになった。
(4)癌を含む複数の合併症を持ってホスピスに入院した患者が、死への恐れを解消し安らかな気持ちで旅立っていくことができた。
(5)ヘミシンクを聴くことで集中力が上がり、そのおかげで仕事の能率が上がったり、適度にリラックスすることができて作業効率も上がった。
(6)痛みに伴う不眠や精神的な悩みに伴う不眠が解消され、夜ぐっすりと眠れるようになった。
(7)その他、多数の研究、報告あり。

実は、へミシンクというと、これまで、精神世界での深遠な体験やスピリチュアルな体験を手助けする方法という印象をもたれている方が多かったのではないだろうか。
本書の主眼はこういった精神世界の体験にはない。もっと日常的な、実用的な応用についてである。へミシンクには、そういうすばらしい面がある。

著者について
【編著者】ロナルド・ラッセル(Ronald Russell)
英国生まれ。英国空軍で軍務に就いたのち、オックスフォード大を卒業。その後教職に就き、いくつかの大学で試験官や講師を務める。
現在、グラスゴー大学で人間の意識に関する講座を担当。モンロー研究所の顧問委員会および専門委員会のメンバー。
著書や編著書は英国および米国で15冊ほど出版されている。1993年に本書の先行版である「Using the Whole Brain」を編集している。

【監訳者】坂本政道(さかもと まさみち)
モンロー研究所公認レジデンシャル・ファシリテーター
(株)アクアヴィジョン・アカデミー代表取締役
1954年生まれ。
1977年東京大学 理学部 物理学科卒。1981年カナダトロント大学電子工学科 修士課程終了。
1977年~87年、ソニー(株)にて半導体素子の開発に従事。
1987年~2000年、米国カリフォルニア州にある光通信用半導体素子メーカーSDL社にて半導体レーザーの開発に従事。
2000年5月、変性意識状態の研究に専心するために退社。
2005年2月、ヘミシンク普及のため(株)アクアヴィジョン・アカデミーを設立。
最新情報については著者のウェブサイト「体外離脱の世界」とアクアヴィジョン・アカデミーのウェブサイトに常時アップ。

【訳者】日向 やよい(ひむかい・やよい)
東北大学医学部薬学科卒業。主な訳書に「殺菌過剰!」(原書房)、「新型殺人感染症」(NHK出版)、
「ボディマインド・シンフォニー」(日本教文社)、「異常気象は家庭から始まる」(日本教文社)、
「類人猿を直立させた小さな骨」(東洋経済新報社)、などがある。
■目次
全能革命 もくじ
監訳者まえがき――本書の魅力とその役割 坂本 政道 4
刊行によせて ローリー・モンロー 12
ヘミシンクの道 ロバート・A・モンロー 14
はじめに ロナルド・ラッセル 18
フォーカス・レベル 25

第1章 ヘミシンクで自分の能力を啓く 35
勉強に、スポーツに、健康にもヘミシンク テレサ・ブラード 36
セミナーは人間成長の場 フェリシア・ポッター 45
ヘミシンクで友人の人生が変った ティモシー・K・アンブローズ(博士) 50
人生の転機に正しい選択を スザンヌ・ブルー 61
自身のトラウマを解消する ゲイル・M・ブランシェット 64
ヘミシンクとともに、自閉症に立ち向かう アン・カーペンター 70
刑務所におけるヘミシンクの実践 ロナルド・ラッセル 77

第2章 ヘミシンクと子供たち 81
子供たちの学習支援にメタミュージック スザンヌ・エヴァンズ・モリス(博士) 82
摂食障害のある子供とメタミュージック スザンヌ・エヴァンズ・モリス(博士) 93
ヘミシンクが自閉症児に学習の扉を開く ノラ・ローゼン、ベレニス・ルーケ 104
ヘミシンクを小児科診療に利用する試み ジャクリーヌ・マスト(理学・教育学修士) 116

第3章 教育現場におけるヘミシンクの活用 127
ADDに対するバイノ^ラル・ビートの効果 ロバート・O・ソーンソン 128
なぜメタミュージックが学習困難に効果的なのか バーバラ・ブラード(文学修士) 135
教育プログラムにおけるヘミシンク リセ・D・ドロング(博士)、レイモンド・O・ワルドゲッター(教育学博士) 147
荒れた教室をヘミシンクで立て直す ピーター・スピロ 153

第4章 ヘミシンクを医療に役立てる 169
医療にヘミシンクを用いて効果をあげる ブライアン・D・デイリー(医学博士) 170
入院生活でヘミシンクを有効利用 マーティー・ゲルケン 185
ヘミシンクでエネルギーヒーリングの効果を高める キャロル・セイピック 193
聴覚障害の患者がヘミシンクを使うためには ヘレン・N・ガットマン(博士) 201

第5章 ヘミシンクと精神医学 205
精神科診療にヘミシンクを導入する ジョナサン・H・ホルト(医学博士) 206
強化された直感的心理療法 ゲイリー・D・シェイキン(医学博士) 215
ヘミシンク=自己の癒し ゲイリー・D・シェイキン(医学博士) 228
ヘミシンクは内なるセラピスト ノラ・ローゼン 238
ヘミシンクでアルコール性鬱病を治療する ジョン・R・ミリガン(博士)、レイモンド・O・ワルドゲッター(教育学博士) 244
とある患者の体験より パトリシア・マーチン 250

第6章 ヘミシンクによる睡眠効果 255
痛みに伴う不眠を克服する スコット・M・テイラー(教育学博士) 256
不眠症とヘミシンク エドワード・B・オマリー(博士)、メアリー・B・オマリー(医学博士) 268
明晰夢 ブライアン・D・デイリー(医学博士) 277

第7章 介護施設におけるヘミシンクの活用 281
コミュニケーション・ギャップに橋を架ける デブラ・デービス(教育学修士) 282
長期入所者に対する補完治療法としてのヘミシンク リチャード・スタウト、ジュディー・マッキー 294

第8章 ビジネスに活かせるヘミシンク 303
ビジネス・セミナーでヘミシンクを使う リン・ロビンソン(博士) 304
ヘミシンクで仕事を効率化 ジェイムズ・エイケンヘッド(教育学博士) 311

第9章 世界に広がるヘミシンク 327
キプロスにおけるヘミシンク リンダ・ルブラン 328
ポーランドにおけるヘミシンク ポーウェル・ビック 339
スロヴェキアにおけるヘミシンク ペーター・シムコヴィチ 345
スコットランドにおけるヘミシンク ロナルド・ラッセル、ジル・ラッセル 356
メキシコにおけるヘミシンク ジーン・バステリス 362

第10章 ヘミシンクは動物にも効果があるのか 367
動物の苦痛をやわらげ安心感を与える スザンヌ・モリス他 368

第11章 ヘミシンクを科学的に検証する 383
バイノーラル・ビートの効果に関する研究 ジェイムズ・D・レーン(博士) 384
ヘミシンク中の脳と意識の働きを研究する F・ホームズ・アトウォーター 398
ヘミシンク中における脳波の状態を研究する ジョナサン・H・ホルト(医学博士) 409
"意識に関する"出版物におけるロバート・モンローの影響 スティーヴン・A・グラフ(博士) 416

第12章 ヘミシンクで広がる無限の可能性 425
影を取り戻すことによる癒し=リチャード・ヴェーリングの仕事 ロナルド・ラッセル 426
マジカル・ミックス キャロル・セイビック 431
シンクロニシティとソートボールの交差点 リン・B・ロビンソン(博士) 437

第13章 ヘミシンクを自発的に学ぼう 447
ヘミシンクCD(アルバム) 448
ヘミシンクCD(シングル) 453
モンロー研究所提供の滞在型プログラム 455

■第11章 「ヘミシンクを科学的に検証する」の扉より

『Using the Whole Brain』が1993年に出版されて以来、ヘミシンク・プロセスと、意識の状態に対するその影響に関する研究は着実に進んできた。F・H・「スキップ」アトウォーターが言うように、ヘミシンクが意識にどのように影響を及ぼすのかを正確に理解しようとするなら、「バイノーラル・ビート同調という限定的な概念」から一歩離れる必要がある。

ジェイムズ・レーン・スキップ・アトウォーター、ジョナサン・ホルトによる本章の3つの小論は、それぞれの分野の専門家によっていまどのようなタイプの研究が集中的に行われているのかを明らかにする。この音響技術が科学界により広く受け入れられるには、そしてその結果がさらに幅広く利用され、最高の効果を発揮するには、こうした研究が欠かせない。

それらと対象的ではあるが、やはり非常に関連性の高いのが、スティーヴィン・グラフの分析である。彼はロバート・モンローと研究所が意識にまつわる文献に与えた影響を分析している。彼の所見はきわめて明快であり、モンローの発見と著書の影響力の大きさを如実に示す証拠となっている。


■基礎データ
ページ数464
目次数67
目次の細かさ6.9
索引の数0
参考文献一覧29
印象右脳と左脳で働きを分担することで成長に対応した新皮質は、再度統合されるのだろうか。しかし、危惧を感じることも事実である。

目次数はページ番号の付いた目次項目の数
目次の細かさは(ページ数/目次数)
目次の細かさが小さいほど、丁寧に目次が振られていることになります。

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宇宙無限力の活用

○■パンドラの種──農耕文明が開け放った災いの種■2016年05月01日 08:24

育てるという決断がもたらした影響の大きさ


著者:スペンサー・ウェルズ
翻訳:斉藤隆央
出版社: 化学同人
2012年1月31日発行
283ページ

■商品の説明
内容紹介
1万年前,それまで狩猟採集民だった人類は,農耕を始めた.この生活スタイルの変化は,繁栄する現代社会を形づくったと同時に,さまざまな負の側面をもたらした.肥満やうつ病などの肉体的・精神的な病,人口の過密や環境破壊,貧富の格差や民族間の争い.著者は,遺伝学と人類学の知識と経験を元に,われわれの来た道をたどり,パンドラの箱に残された希望を示す.人類史に興味のある人にはもちろん,現代生活の歪みを感じている人にも勧めたい.

出版社からのコメント
現代の狩猟採集民,タンザニア・ハザァベ族の「多くを望まない」という価値観は,震災を経験した日本人にとって,現代生活を省み,これからの生き方を考える参考になるはずです.

著者について
スペンサー・ウェルズ
ナショナル・ジオグラフィック協会の協会付き研究者で、コーネル大学においてフランク・H・T・ローズ'56クラス記念教授に選出されている。彼の率いるジェノグラフィック・プロジェクトは、世界中の人々から数十万に及ぶDNAサンプルを集めて分析し、われわれの祖先がどのように地球に住み着いていったのかを明らかにしようとしている。ウェルズはハーヴァード大学で博士号を取得し、スタンフォード大学とオックスフォード大学でポスドクの研究をおこなった。これまでに出した著書は、本書のほかに、『アダムの旅』(和泉裕子訳、英治出版)の2冊。ワシントンDCに、ドキュメンタリー映像製作者の妻と暮らしている。v

斉藤 隆央(さいとう たかお)
翻訳者。1967年生まれ。東京大学工学部工業化学科卒業。化学メーカー勤務を経て、現在は翻訳業に専念。訳書に、ニック・レーン『生命の跳躍』、『ミトコンドリアが進化を決めた』(以上みすず書房)、ミチオ・カク『サイエンス・インポッシブル』、『パラレルワールド』(以上 NHK出版)、ピーター・アトキンス『ガリレオの指』、オリヴァー・サックス『タングステンおじさん』(以上早川書房)、アンドルー・ノール『生命 最初の30億年』、マット・リドレー『やわらかな遺伝子』、『ゲノムが語る23の物語』(共訳、以上紀伊国屋書店)、ジョン・グリビン『ビジュアル版 科学の世界』(東洋書林)ほか多数。

■目次
まえがき vii
第1章 地図にひそむ謎 1
イリノイ州シカゴ/遺伝子のビーズ/変曲点/
副産物をふるいにかける/なぜそうしたのか?

第2章 新しい文化が育つ 31
ノルウェー、スタヴェンゲル/空っぽの罠/
決壊したダム/山と谷/重複の重要性/社会のガン

第3章 体の病 79
ドリウッド/倹約遺伝子型と贅沢な暮らし/三つの波/
ゲノムと環境/炭水化物と虫歯/テネシーの話へ戻ろう

第4章 心の病 119
オーストラリア、マリア・グギング/言語障害/
火山とマクロ突然変異/現代の暮らしの通奏低音/未来へ向けて

第5章 遺伝子テクノロジー 161
ダービシャー/加速する傾向/干し草にひそむ針/
望むのも慎重に/ウィルスと、アリと、嫌悪

第6章 熱い議論 199
ツバル/京都議定書問題の最前線/キャップを手にして/
熱い議論/夏のない年/必要は発明の母/海へ戻る

第7章 新しいミトスへ向かって 241
タンザニア、エヤシ湖/囚人、メタ倫理学、強欲/原理主義/
フェイスブックと狩猟採集/多くを望まない

謝辞 279
訳者あとがき 281
参考文献 13
索引 1

■「まえがき」の最後の部分
過去五万年の人類史で最大の革命と言えるのは、インターネットの登場ではなく、啓蒙運動の種から芽生えた産業革命の進行でもなく、現代の長距離移動手段の発達でもない。世界の何か所かに住む少数の人が、自然の設定した制約を甘受してその場の食料を手に入れるのをやめ、自分たちの食料を育てはじめたときが、そうなのだ。この育てるという決断が、われわれ人類になにより広範な影響を及ぼし、これから本書で検討する現象を生み出した。こうした変化の結果として伸ばした能力がある一方、われわれはある程度謙虚さも身に付けなければならない。少数のテロリストが諸国民の精神に恒久的なダメージを与えたり、単純そうに見える決断が遠い未来の世代の遺伝体質に影響したり、われわれの行為の結果、過去六〇〇〇万年のどの時点よりも多くの種が絶滅の危機に瀕していたりする今日の世界では、じっくり考えて、大きな欲求が大きな結果を生むことを理解する必要があるのだ。


■書評

別館

○■火山と日本の神話■2016年03月25日 13:16

戦後まもなく出版された「火山と太陽」を復刻し、日本列島の火山神話の謎に迫る


アレクサンドル・アレクセビッチ ワノフスキー (著), 鎌田 東二 (著), 野村 律夫 (著), & 2 その他
単行本(ソフトカバー): 269ページ
出版社: 桃山堂 (2016/2/10)

■商品の説明
内容紹介
日本の神話のいちばん深いところにあるのは、火山をめぐる記憶である──。戦後まもなく刊行された『火山と太陽 古事記神話の新解釈』は、古事記を火山神話として読み解いた論考として、一部で注目されたものの、長く忘れられていた。著者はロシアの革命家であり、日本への亡命者アレクサンドル・ワノフスキー。『火山と太陽』の復刻に加えて、専門家による解説、ワノフスキーの評伝などにより、亡命ロシア人の火山神話論を多角的に紹介し、日本列島の歴史と精神文化において、火山とはどのような存在であったのかを探る。

内容(「BOOK」データベースより)
ロシアの革命家で日本への亡命者ワノフスキーは、古事記の根幹に火山の記憶を発見した―。戦後まもなく出版された『火山と太陽』を復刻。同書を手がかりに日本列島の火山神話の謎に迫る。

著者について
ワノフスキー,アレクサンドル・アレクセビッチ
一八七四年、帝政時代のロシアに生まれる。ロシアの革命家で、ソ連共産党の前身・ロシア社会民主労働党の創設メンバー。日本亡命のあと、早稲田大学でロシア文学、ロシア語を講じる。一九六七年、東京都内の病院で死去。火山神話についての先駆的作品『火山と太陽──古事記神話の新解釈』は日本語のほか英語版も出版されている。

鎌田/東二
宗教哲学、日本思想史の研究者であり、神道の神主としても活動している。京都大学こころの未来研究センター教授。一九五一年、徳島県生まれ。『超訳 古事記』『ウズメとサルタヒコの神話学』『神道とは何か』などの著書で、火山と神話のつながりについて言及している。

野村/律夫
地質学者。島根大学教育学部教授。出雲神話と地質学をリンクさせる「くにびきジオパーク」のプロジェクト長。一九五二年、鳥取県生まれ。著書、訳書に『20世紀の異常海水準変動と沿岸生態系の動態解明のための層位・古生物学的手法の確立』『海洋堆積学の基礎』などがある。

保立/道久
歴史学者。東京大学史料編纂所教授、所長を経て、二〇一三年に退職。東京大学名誉教授。一九四八年、東京都生まれ。『物語の中世』『歴史のなかの大地動乱』『かぐや姫と王権神話』などの著書で、火山や地震の神話に考察している。

蒲池/明弘
編集者、ライター。桃山堂株式会社代表。一九六二年、福岡県生まれ。読売新聞東京本社に記者として勤務。編著書に『豊臣秀吉の系図学─近江、鉄、渡来人をめぐって』など。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ワノフスキー,アレクサンドル・アレクセビッチ 1874年、帝政時代のロシアに生まれる。ロシアの革命家で、ソ連共産党の前身・ロシア社会民主労働党の創設メンバー。日本亡命のあと、早稲田大学でロシア文学、ロシア語を講じる。1967年、東京都内の病院で死去

鎌田/東二
京都大学教授(こころの未来研究センター)。宗教哲学、日本思想史の研究者であり、神道の神主としても活動している。1951年、徳島県生まれ

野村/律夫
地質学者。島根大学教育学部教授。1952年、鳥取県生まれ

保立/道久
歴史学者。東京大学史料編纂所教授、所長を経て、2013年に退職。東京大学名誉教授。1948年、東京都生まれ

蒲池/明弘
編集者、ライター。桃山堂株式会社代表。1962年、福岡県生まれ。読売新聞東京本社に記者として勤務したあと、桃山堂を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
第一部 アレクサンドル・ワノフスキー『火山と太陽』ほか
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
火山と太陽――古事記神話の新解釈
◆火山の女神イザナミ
津田左右吉さの論考を検討する 16
諸外国の大地の女神との比較 21
日本列島を産んだ火山の女神 23
なぜ、イザナギ、イザナミは闘争したのか 26
◆スサノオの火山的性格
ヨミの国は火山の国か 30
スサノオを涙と火山の涙 33
火山と太陽 36
古事記と噴火現象を比較してみると 39
大地を鎮める祝詞 41
◆火山の神と天上の神
火山の神は善悪ふたつの顔をもつ 45
スクナビコナの化学反応 49
水の神話、火の神話 52
◆古事記神話の新解釈
創世神話と建国神話の類似構造 57
神武天皇を倒した「熊」は火山なのか 59
神話と国土の有機的統一 63
国譲り――大地を鎮めるタケミカヅチ 66
天孫降臨――サルタヒコを火山神話として読む 68
火山の叙事詩 71
◆火山列島の記憶
戦前期の異端史観――日本民族メソポタミア起源説 74
九州――火山神話の発祥地 77

運命の謎――古事記神話を研究した道程について
素晴らしい宇宙の祭典 82
火山島にて 91
幻影と大震災 115
古事記の迷宮 127
夢の自己分析 133

大きな運命を担う人――地下運動時代のレーニンを語る 136

浅間山の幻想 147

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
第二部 『火山と太陽』を読む
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
火山と黙示録――鎌田東二 京都大学教授(宗教哲学、日本思想史)
日本列島の精神史 151
火山神話論の先駆者として 153
辺境と神秘主義 158
火山の神から太陽の神へ 162

地球の時間、人間の時間――野村律夫 島根大学教授(地質学)
地質学と叙事詩 165
火山がつくった出雲の大地 167
歴史の彼方の時間を見る 171

歴史学からみる火山神話――保立道久 東京大学名誉教授(歴史学)
すべてを火山から考える 174
天孫降臨についての独自の主張 176
ワノフスキー古事記論の限界と問題点 178
歴史学にとっていま必要なこと 181

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
第三部 評伝ワノフスキー「火山と革命」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ロシアにて
歴史の舞台の登場人物として 184
ロシア革命の幼年期 186
風景のなかの聖なる気配 189
革命家ワノフスキー 190
レーニンへの批判と畏敬――欺瞞に満ちた現代のモーゼ 193

大正時代から戦前の日々
早稲田大学ロシア文学科 195
火山の神々――三原山、浅間山、富士山への旅 199
伊豆大島――プレートがつくった火山群島 201
夢と同じ物質から我々は作られている 202
関東大震災のあと、火山神話が語られはじめた 204
寺田寅彦の火山神話論 207
関東大震災を予言? 208
グレゴリーエフとの共同研究 210
浅間山のふもとにて――戦時下における強制移住 212

晩年の輝き
八十一歳のデビュー作 214
黙殺と賞賛 217
畏るべき九十三歳 220
挫折した革命家――北一輝とワノフスキー 223
大地の裂け目から出現する菩薩たち 225
世界の終わりと火山――「ヨハネ黙示録」 227
亡命ロシア人社会、最後の証言者 229
断絶の四半世紀 232
大いなる未知に囲まれて 233
火山神の巡礼者 237

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
第四部 火山と神話の現場からの報告
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
日向神話と火山
九州南部で史上最大の噴火が起きた 240
「火山の冬」とアマテラス神話 243
天孫降臨――火山を鎮める王 245
高千穂峰は縄文時代に出現した 247

出雲神話と火山
出雲でも起きた超巨大噴火 250
国引き神話の舞台裏――実は火山が多い島根県 253
地震を鎮める鹿島の神 256
なぜ、日向と出雲が神話の舞台とされたのか 258
出雲から熊野火山へ 261

■書評
本が好き!