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日本のおもちゃ絵 ―絵師・川崎巨泉の玩具帖2014年10月31日 09:22


内容紹介
民芸・郷土玩具愛好家の絶大な支持を得る
おもちゃ絵の大家・川崎巨泉の魅力

大正~昭和、全国各地の郷土玩具を描いた日本画家・川崎巨泉。
膨大なコレクションを誇る中之島図書館・人魚洞文庫の所蔵品より、
厳選の自筆写生画を紹介します。
愛らしさとユーモアたっぷりのおもちゃ絵と、その彩色の美しさ
さらには、日本の玩具を知る資料性も兼ね備えたビジュアルブックです。


■モチーフは、全国各地のユーモラスな玩具たち
犬・猫・兎・鳥・魚・人形・鬼やダルマ……
内容(「BOOK」データベースより)
明治から昭和にかけて全国各地の郷土玩具を描いたおもちゃ絵画家・川崎巨泉。巨泉が残した52冊のスケッチ帖『玩具帖』には、郷土玩具だけでなく縁起物、土産物などが描かれ、その数は5000種を超える。巨泉自ら収集したもの、知友から贈られたもの、古画を転写したものや、海外土産の玩具まで、まさに郷土玩具の宝庫といえる、『玩具帖』を中心に選りすぐりのおもちゃ絵を収録。

一言:青幻社からよさそうな本がたくさん出ています。