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○■交流分析であなたが変わる!心の回復6つの習慣■2015年08月24日 08:46

自我の「親-大人-子」の部分を知ってストレスに対処


山本 晴義 (著)
単行本(ソフトカバー): 224ページ
出版社: 集英社 (2015/5/26)

■商品の説明
内容紹介
ストレスで苦しむすべての人へ。8万件の「命のメール相談」に応じてきた心療内科医が提唱する、究極の心の健康法。
交流分析を通じてあなた自身の本当の姿も発見。いつも手元に置いておきたい健康バイブル。

内容(「BOOK」データベースより)
交流分析とは―?アメリカのエリック・バーン博士が1950年代に開発した心理療法です。簡単な50の質問に答えることによって、あなたは本当の自分を知ることができるのです。ストレスを溜めにくい考え方を身につけ、豊かな人間関係を築くことが可能となります。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山本/晴義
1948年(昭和23年)東京生まれ。現横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長。埼玉学園大学客員教授。東北大学医学部卒業。当初は内科医としてスタート。その後、精神科、心療内科へと進む。絶食療法や温泉療法などユニークな研究にも積極的に取り組んだ経験を持つ、メンタルヘルスの第一人者。2000年より国の厚生事業の一環として勤労者メール相談を開始。診察、講演、執筆、メール相談を通じて、健康な心のありかたを伝え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次
はじめに 1
第1章 心が弱いから病気になるのではありません 7
第2章 交流文政を使って自分自身を知る 59
第3章 回復のための6つの習慣 135
心の回復実践ノート 214
おわりに 221

■帯のソデより
交流分析とは――?
アメリカのエリック・バーン博士が
1950年代に開発した心理療法です。
簡単な50の質問に答えることによって、
あなたは本当の自分を知ることができるのです。
ストレスを溜めにくい考え方を身につけ、
豊かな人間関係を築くことが可能となります。

■「はじめに」の終わりの部分
  1973年に医師になって以来、患者の心と身体の健康のために、毎日の診療や講演活動、またメール相談などさまざまなやり方で、生き生きと暮らしていくための取り組みを続けてきました。
  そこでたどり着いたのは、病気を治すことはもちろんですが、病気にならない生き方を伝えることの重要性です。
  予防にかかるお金は治療にかかるお金の100分の1ともいわれています。
  この本を通し、そんな40年の歩みの中で得られた心の健康法を多くの方と共有できたらと思います。

■書評
るびりん書林 別館

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