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○■ドクダミ健康法―効用と治療■ ― 2016年08月12日 19:29
古くから薬草として珍重されてきたドクダミのさまざまな効用を解説。「ドクダミワイン」も紹介
■書評
本が好き!
松尾通 (監修)
成美堂出版 (1990/8)
158ページ
■商品の紹介
内容
古くから薬草として珍重されてきたドクダミのさまざまな効用を解説し、また、最近その効果が注目されている“ドクダミワイン”の体験談も多数紹介しました。また、煎じ薬、塗り薬としてばかりでなく、入浴剤としての効能、料理法なども紹介しています。
著者について
松尾通(まつお・とおる)
昭和13年生まれ。日本歯科大学、東京医科歯科大学専攻科卒業。日本歯科東洋医学学会専務理事。歯学博士。松尾歯科医院院長。
■目次(中項目まで)
1 ドクダミに秘められた薬効 ドクダミが効くこんな病気
1 皮膚疾患に威力を発揮 22
2 成人病に著しい効果 44
3 ガンコな便秘にも効果 48
4 諦めていた痔疾に特効 54
5 利尿を促進し体を洗濯 60
6 更年期障害を克服する 64
7 女性特有の症状に効果 68
8 むくみをとり腎機能を向上 78
9 体の中から老化を防止 82
10 怖い胃ガンの予防にも効果 86
11 目の疲れをスッキリとる 90
12 肉体疲労をとり若返り 92
13 髪を黒くしハゲを防ぐ 94
14 胎毒・おりものを正常に 98
15 前立せん肥大に効きめ 102
16 鼻のトラブルも解消 104
<体験談>24例
2 ドクダミのプロフィール ドクダミの薬理効果を知ろう
ドクダミはこんな薬草 110
代表的民間薬・ドクダミ 114
ドクダミを分析してみる 118
ドクダミの薬効を生かす 128
3 ドクダミを生活に取り入れる ドクダミを有効活用するために
ドクダミ茶 140
ドクダミ・ワイン 142
ドクダミ入浴 150
ドクダミ料理 152
粉末ドクダミ 158
カラーページ
・ドクダミの花
・ドクダミの青汁
・ビン詰めされるドクダミ・ワイン
■「まえがきにかえて」より中間部分
●公式に認められているドクダミの効用
このように強い生命力を持つドクダミは、昔から排膿・駆毒の民間薬として幅広く用いられてきました。
しかし近年になり、その抗菌性や抗毒性、利尿性、皮膚表面の修復力などが、医学・薬学的に研究され多くの論文が発表されました。ドクダミは単なる民間薬という扱いを越えたものとされるようになったのです。
現在では、厚生省認可のもと、日本薬局方に収載されて、「じゅうやく」の名で薬局で販売しています。
ちなみに、「じゅうやく」という呼び名の由来は、貝原益軒が宝永六年(一七〇九)頃に著した「大和本草」が参考となります。
■書評
本が好き!
松尾通 (監修)
成美堂出版 (1990/8)
158ページ
■商品の紹介
内容
古くから薬草として珍重されてきたドクダミのさまざまな効用を解説し、また、最近その効果が注目されている“ドクダミワイン”の体験談も多数紹介しました。また、煎じ薬、塗り薬としてばかりでなく、入浴剤としての効能、料理法なども紹介しています。
著者について
松尾通(まつお・とおる)
昭和13年生まれ。日本歯科大学、東京医科歯科大学専攻科卒業。日本歯科東洋医学学会専務理事。歯学博士。松尾歯科医院院長。
■目次(中項目まで)
1 ドクダミに秘められた薬効 ドクダミが効くこんな病気
1 皮膚疾患に威力を発揮 22
2 成人病に著しい効果 44
3 ガンコな便秘にも効果 48
4 諦めていた痔疾に特効 54
5 利尿を促進し体を洗濯 60
6 更年期障害を克服する 64
7 女性特有の症状に効果 68
8 むくみをとり腎機能を向上 78
9 体の中から老化を防止 82
10 怖い胃ガンの予防にも効果 86
11 目の疲れをスッキリとる 90
12 肉体疲労をとり若返り 92
13 髪を黒くしハゲを防ぐ 94
14 胎毒・おりものを正常に 98
15 前立せん肥大に効きめ 102
16 鼻のトラブルも解消 104
<体験談>24例
2 ドクダミのプロフィール ドクダミの薬理効果を知ろう
ドクダミはこんな薬草 110
代表的民間薬・ドクダミ 114
ドクダミを分析してみる 118
ドクダミの薬効を生かす 128
3 ドクダミを生活に取り入れる ドクダミを有効活用するために
ドクダミ茶 140
ドクダミ・ワイン 142
ドクダミ入浴 150
ドクダミ料理 152
粉末ドクダミ 158
カラーページ
・ドクダミの花
・ドクダミの青汁
・ビン詰めされるドクダミ・ワイン
■「まえがきにかえて」より中間部分
●公式に認められているドクダミの効用
このように強い生命力を持つドクダミは、昔から排膿・駆毒の民間薬として幅広く用いられてきました。
しかし近年になり、その抗菌性や抗毒性、利尿性、皮膚表面の修復力などが、医学・薬学的に研究され多くの論文が発表されました。ドクダミは単なる民間薬という扱いを越えたものとされるようになったのです。
現在では、厚生省認可のもと、日本薬局方に収載されて、「じゅうやく」の名で薬局で販売しています。
ちなみに、「じゅうやく」という呼び名の由来は、貝原益軒が宝永六年(一七〇九)頃に著した「大和本草」が参考となります。
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