独自の視点で本を選んで紹介しています。

aroha.asablo.jp/内をGoogle.comで検索します


「Amazon.co.jpアソシエイト」

野生児の記録 7 新訳アヴェロンの野生児2014年12月14日 09:14


J.M.G.イタール (著), 中野 善達 (翻訳), 松田 清 (翻訳)
単行本: 195ページ
出版社: 福村出版 (1978/11)

Wikipediaから:
アヴェロンの野生児(アヴェロンのやせいじ)とは、1797年頃に南フランスで発見され、捕獲された少年(野生児)。
発見当時は完全に人間らしさを失っており、軍医だったジャン・イタール (Jean Itard) によって正常な人間に戻すための教育が行われた。5年間にわたる教育の結果、感覚機能の回復などいくつかの改善はみられたものの、完全に回復することはできなかった。
なお、少年が捕獲されたのはアヴェロン県ではなくタルヌ県であり、アヴェロン県は彼が救出後に一時的に保護されていたロデーズのある県である[1]。

一言:著者の言いたかったこととは別の観点から読むことができそうである

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://aroha.asablo.jp/blog/2014/12/14/7516406/tb