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熱帯アジアの森の民―資源利用の環境人類学2014年12月27日 11:33


池谷 和信 (編集)
単行本: 318ページ
出版社: 人文書院 (2005/07)

商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
本書では、従来、自然との共生を謳われ、また外界と隔絶し独自の文化を形成しているとされてきた「森の民」の多様な姿を歴史的かつ実証的に捉える。外部社会と関わりながら自らのあり方を創造してきたその変容の過程を追うとともに、伝統と近代的生活とを融合しつつ政治的・戦略的に動く「先住民」としての現在の姿をも描く。その試みは彼らと私たちの共存に向けた将来の取組みにつながるはずだ。

人文書院の紹介ページ:http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b66860.html
一言:「人間にとってスイカとは何か」の池谷和信さん編集

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