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ほとんど食べずに生きる人―「引き算」の生き方革命2015年12月20日 10:11

マクロビ+安保徹氏の理論+陰陽五行説に基づき1年間の少食実験を実施


柴田 年彦 (著)
安保 徹 (監修)
発行所: 三五館
2008年11月5日発行
269ページ

■商品の説明
出版社からのコメント
1日500キロカロリーで生活したら、どうなるか?
この疑問に、自らの身体を実験台に挑戦。
2007年5月30日~2008年5月29日にわたる
「ほとんど食べない実験」(=超低カロリー生活)の全データを掲載!

内容(「BOOK」データベースより)
人は食べなくても生きられる。365日の検証記録。メタボ・ダイエット問題への究極の処方箋、登場。

著者について
柴田年彦(しばた・としひこ)
1944年、東京都生まれ。東京農業大学農学部時代は、動物生態学を専攻。
当時の体重は100キロを超える巨漢であった。
研究を深めるうち、「生き物としての人間」の不自然さに気づき、 マクロビオティック・玄米菜食などを取り入れつつ、独自の思索を開始する。
実証を旨として、2007年5月30日から2008年5月29日にわたる「超低カロリー食」 生活を展開。その成果は、各界を驚かせている。本書では実験結果だけでなく、 少食・微食により見えてきた新しい世界についても、その全容を明らかにする。

安保徹(あぼ・とおる)
1947年、青森県生まれ。東北大学医学部卒業。
従来の科学的アプローチと違った新しい理論によって、 現代医療の限界を突破しようとする「安保理論」が実績を上げている、 世界的にも名高い、免疫学の第一人者。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
柴田/年彦
1944年、東京都生まれ。東京農業大学農学部時代は、動物生態学を専攻。当時の体重は100キロを超える巨漢であった。研究を深めるうち、「生き物としての人間」の不自然さに気づき、マクロビオティック・玄米菜食などを取り入れつつ、独自の思索を開始する。実証を旨として、2007年5月30日から2008年5月29日にわたる「超低カロリー食」生活を展開。その成果は、各界を驚かせている

安保/徹
1947年、青森県生まれ。東北大学医学部卒業。従来の科学的アプローチと違った新しい理論によって、現代医療の限界を突破しようとする「安保理論」が実績を上げている、世界的にも名高い、免疫学の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次(中項目まで)
第1章 実践報告!ほとんど食べずに生きられました 11
・貧血症状が出た1ヵ月目 12
・一日中眠かった2ヵ月目 18
・心身への影響が出始め、不安を感じた3ヵ月目 22
・皮膚に不快な症状が出た4ヵ月目 25
・皮膚から体質改善が始まった5ヵ月目 30
・体質の変化を意識できた6ヵ月目 35
・健康診断で異常が出ない7ヵ月目 38
・歯周病まで治ってしまった9ヵ月目 47
・何かが変わってしまった10ヵ月目 52
・体重増加に転じた11ヵ月目 54
・空腹感が心地よくなった12ヵ月目 60
・1年間続けた少食・微食のまとめ 65

第2章 先端科学者は「微食」をどう考えるか? 71
・栄養学が検証する柴田式減量作戦の内容と結果 72
――女子栄養大学教授、初代厚生省栄養指導官、医学博士 原正俊 ・代謝と細胞の基礎知識 84
・超低カロリー生活を裏づける安保教授の新理論 88

第3章 少食・微食を可能にする技術と思想 99
・健康常識の間違いに気づけば、「宝物」が手に入る 100
・さあ、チェックしてみよう!
  あなたの体質を判別する方法 107
・目指せ、中庸体質
  手段は食べ物と考え方、そして交流術 119
・中庸と栄養には玄米が一番
  おかずは近くでとれた旬の物を 128
・減量目標の立て方と測定法
  記録するのが楽しくなる! 134
・低カロリー生活入門
  メニュー・レシピ・カロリー量の調整 137
・不安と不満のなだめ方
  好転反応への対処と医療機関との付き合い方 149
・ウォーキングのすすめ
  筋肉を増やせば基礎代謝は増える 156
・体質以外でも注意したいポイント
  男女の違い・昼型と夜型・家族への配慮 162

あとがき―「あなた」減量プログラムを作ろう 171
参考文献 173

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