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わたしのゆたんぽ (絵本)2015年02月01日 10:27

きたむら さとし (著, イラスト)
単行本: 46ページ
出版社: 偕成社 (2012/12/6)

内容説明:ゆたんぽが大好きな女の子。でも、ゆたんぽは女の子の冷たい足が苦手な模様。ある日、とうとうゆたんぽは布団から逃げ出してしまいます!(Amazonより)

一言:いつの間にか湯たんぽをふとんからけりだしてしまう、よくある経験から話が広がって。

土の中からでてきたよ2015年02月02日 09:29


小川 忠博(著)
大型本: 44ページ
出版社: 平凡社 (2004/06)

商品の説明
著者からのコメント
取材した1万余の縄文土器の中から写真を厳選して子どもから大人まで楽しめる絵本をつくりました。地面の下からこんなにもいろいろなものが出てくるのかというわくわくした気持ちが、考古学、歴史学へと興味を広げ、未知や不思議に対する好奇心を刺激してくれることでしょう。
内容(「MARC」データベースより)
日本各地の縄文遺跡から出土した遺物たちを撮影。およそ1万年もの悠久な歳月に、気候や土地、年代によって様々な暮らし方があったことが感じ取れる写真が満載。大人も子どもも考古学へいざなうユニークな写真絵本。
著者について
1942年、東京にうまれる。週刊誌、月刊誌の写真取材のかたわら、各種スリットカメラなどを開発し、美術・考古分野に新しい視点を提供する。著書に『森と精霊と戦士たち・ポルトガル領アフリカ解放闘争写真報告』(亜紀書房)、『ゲリラの朝』(朝日ソノラマ)、『中国の文様』(平凡社)、『縄文土器大観 全4巻』(小学館)、『描かれたギリシア神話』(講談社)、写真絵本『ゆげ』、『ポッペン ポッペン』『くっく くっく』(以上、福音館書店)、『カルチョ』(UCプランニング)などがあり、準太陽賞、準朝日広告賞などを受賞している。

一言:実物を見て、「これはすごい!」と思いました。縄文時代の人びとの気持ちが伝わってくるようです。

脳ってすごい!―絵で見る脳の科学2015年02月03日 09:41


ロバート・オーンスタイン (著), リチャード・F・トムソン (著), デイヴィッド・マコーレイ (著), 水谷 弘 (著), & その他
単行本: 215ページ
出版社: 草思社 (1993/06)

内容(「BOOK」データベースより)
基礎知識から新しい研究の成果まで、マコーレイの絵とともに脳の宇宙を道案内する。

一言:風景の中に巨大な脳を描いた絵など、印象的な絵が使われています。

国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る2015年02月05日 09:39


副島隆彦 (著), 植草一秀 (著), 高橋博彦 (著)
単行本(ソフトカバー): 220ページ
出版社: 祥伝社 (2012/6/30)

内容(「BOOK」データベースより)
この国の“危険な流れ”を語ろう。衝撃の対論ふたたび。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
副島/隆彦
1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。米国の政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で画期的な研究と評論を展開

植草/一秀
1960年、東京生まれ。東京大学経済学部卒業。大蔵省財政研究所研究官、京都大学助教授、スタンフォード大学フェロー、野村総合研究所主席エコノミスト、早稲田大学大学院教授、名古屋商科大学教授を歴任。スリーネーションズリサーチ株式会社代表取締役社長

高橋/博彦
1952年、秋田県生まれ。長年にわたり石油化学プラントや機械装置類の設計に携わる。ブログ「神州の泉」を主宰し、在野の言論人として「本来あるべき日本のかたち」を問いつづける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

一言:共著者の一人、高橋博彦氏の訃報を受けて、『略奪者のロジック』の響堂雪乃氏がブログを更新。その際、紹介されていた本。

日本人が知らない「人類支配者」の正体(超☆ぴかぴか文庫)2015年02月06日 10:11


船井 幸雄 (著), 太田 龍 (著)
文庫: 280ページ
出版社: ヒカルランド (2011/9/22)

内容(「BOOK」データベースより)
日本を代表する碩学二人が「デーヴィッド・アイクが突き止めた大いなる秘密」を考察。「世界の本当のしくみ」を知るための必読書。
著者について
船井幸雄
1933年大阪府生まれ。1956年、京都大学農学部農林経済学科卒業。産業心理研究所研究員。日本マネジメント協会経営指導部長、理事・関西事務所長を経て、1970年に株式会社日本マーケティングセンター設立。1985年3月、船井総合研究所と社名変更。1988年、経営コンサルティング会社として世界ではじめて株式上場。現在、グループ30余社の総帥であり、株式会社船井本社の代表取締役会長を務める。
太田 龍
1930年樺太生まれ。東京理科大学中退。1985年以降、エコロジー運動、食の革命(たべもの学)、家畜制度廃絶を土台とする日本原住民史、世界原住民史、天寿学体系構築に着手する。また1992年以降、ユダヤ・フリーメーソンを中核とした超巨大勢力による新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー)構想の危険性を看破し、警鐘の乱打を続けている。現在、天寿学会、文明批評学会、週刊日本新聞、日本義塾を主宰。

一言:二人とも亡くなってしまった。

ココス島奇譚2015年02月08日 10:16


鶴見 良行 (著)
単行本: 188ページ
出版社: みすず書房 (1995/12)

内容(「MARC」データベースより)
遠くインド洋に浮かぶ謎の孤島ココス。奇怪な植民地主義に翻弄され刻まれていった小島の歴史の視座から、日本のアイデンティティ信仰を鋭くえぐる、衝撃的な遺作。

一言:『ピダハン』のみすず書房

ツキノワグマ2015年02月09日 09:40


宮崎 学 (著) 単行本: 161ページ 出版社: 偕成社 (2006/10)
内容(「BOOK」データベースより) 社会が変われば動物も変わる!!なぜツキノワグマは人を襲うようになったのか?その変化を鋭く視つめ続けてきた動物カメラマン宮崎学がおくる新メッセージ。小学上級から。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 宮崎/学 1949年、長野県に生まれる。精密機械会社勤務を経て、1972年、独学でプロ写真家として独立。『けもの道』『鷲と鷹』で動物写真の世界に新風を巻き起こす。現在、「自然と人間」をテーマに社会的視点に立った「自然界の報道写真家」として日本全国を舞台に活躍中。1978年『ふくろう』で第1回絵本にっぽん大賞。1982年『鷲と鷹』で日本写真協会新人賞。1990年『フクロウ』で第9回土門拳賞。1995年『死』で日本写真協会年度賞、『アニマル黙示録』で講談社出版文化賞。2002年「アニマルアイズ(全5巻)」シリーズで学校図書館出版賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

一言:『となりのツキノワグマ』よりも前に出された単行本

方丈記を読む (講談社学術文庫)2015年02月10日 11:38


馬場 あき子 (著), 松田 修 (著)
文庫: 224ページ
出版社: 講談社 (1987/10)

内容(「BOOK」データベースより)
現代―この不確実の時代は奇しくも中世的状況に酷似しているといわれる。相次ぐ天災と、人々の心に横溢した「無常観」の支配した末法の世。その暗黒の中世に生きた鴨長明とはいかなる人物で、その代表的著作である『方丈記』の根底の思想とは何だったのか。淡々たる事実の叙述の裏に積極的な「遁世」の意志を探り、また捨てがたき妄執の中に人間の業を観る白熱の対論は、この混迷の現代に生きる我々に大きな示唆を与えるだろう。

一言:陰謀論的に見ても中世と現代は状況が似ているかもしれない。

海は生きている (自然と人間)2015年02月11日 09:15


富山 和子 (著)
単行本: 144ページ
出版社: 講談社 (2009/10/16)

内容(「BOOK」データベースより)
「水の星、地球」とは、「いのちの星、地球」だった。環境問題のバイブル、中学・高校・大学の入試問題に取り上げられる「生きているシリーズ」の完結編。小学中級から。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
富山/和子
群馬県に生まれる。早稲田大学文学部卒業。評論家。立正大学名誉教授。日本福祉大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

一言:小学中級から。文庫本も。

山で暮らす愉しみと基本の技術2015年02月13日 09:11


大内 正伸
大型本: 143ページ
出版社: 農山漁村文化協会 (2009/06)

内容(「BOOK」データベースより)
昔のワザを新しい感性で訊ね、深めた山暮らしの基本技術を、詳細なイラストと写真で紹介。本格移住・半移住を考える人はもちろん、町暮らしでも自然をみつめたい、そんなすべての人に。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大内/正伸
1959年生まれ。イラストレーター、著作家。日本大学工学部土木科卒。設計会社勤務を経て、1986年『山と溪谷』誌でデビュー。自然系のイラストの他、手書き文字を用いたエッセイ、絵地図を得意とする。1996年、森林ボランティアを機にスギ・ヒノキ林再生のテーマを追求し、間伐の技術書を書く。2004年、群馬で山暮らしを始める。2009年、旧アトリエ(山暮らし)との二重生活を送っている。作詞・作曲を手がけるギター弾きの顔もあり、川本百合子(歌)とのユニット「SHIZUKU」の紙芝居・音楽ライブは各地で賞賛を受けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

一言:自然の中で暮らす技術