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国家は「有罪(えんざい)」をこうして創る ― 2015年02月05日 09:39
副島隆彦 (著), 植草一秀 (著), 高橋博彦 (著)
単行本(ソフトカバー): 220ページ
出版社: 祥伝社 (2012/6/30)
内容(「BOOK」データベースより)
この国の“危険な流れ”を語ろう。衝撃の対論ふたたび。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
副島/隆彦
1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。米国の政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で画期的な研究と評論を展開
植草/一秀
1960年、東京生まれ。東京大学経済学部卒業。大蔵省財政研究所研究官、京都大学助教授、スタンフォード大学フェロー、野村総合研究所主席エコノミスト、早稲田大学大学院教授、名古屋商科大学教授を歴任。スリーネーションズリサーチ株式会社代表取締役社長
高橋/博彦
1952年、秋田県生まれ。長年にわたり石油化学プラントや機械装置類の設計に携わる。ブログ「神州の泉」を主宰し、在野の言論人として「本来あるべき日本のかたち」を問いつづける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
一言:共著者の一人、高橋博彦氏の訃報を受けて、『略奪者のロジック』の響堂雪乃氏がブログを更新。その際、紹介されていた本。
改訂版 墓標は語る―戦争の原因糾明こそ不戦につながるのだ ― 2015年01月20日 09:22
山本 文子 (著)
単行本(ソフトカバー): 95ページ
出版社: ブイツーソリューション; 改訂版 (2014/9/9)
内容紹介
これは暴露本。明治維新は百済人による天下取りだった。六六〇年頃、朝鮮半島の百済の国が唐(中国)と新羅(韓国)によって滅ぼされ、一万人近い百済人が日本へ亡命してきた。非常に性格がきつく、戦争好きで天下取りばかり考える彼らは、暗殺と陰謀により明治以降の日本の支配者となった。中国侵略、朝鮮の植民地支配は唐や新羅に対する百済人の仇討ちだった。唐憎し、新羅憎しの彼らにアジアの平和は守れない。
一言:この本の内容が絶対真実であるということではなく、庶民が与えられる歴史に疑問を持ったとき、初めて戦争を回避できるようになるという視点から読みたい本。
縄文日本文明一万五千年史序論 ― 2014年10月26日 08:55
内容(「MARC」データベースより)
縄文文明は生きている。しかし今や、恐るべき強力な外敵によって抹殺されようとしている。縄文日本文明を潰滅させようとする、その外敵とは何者か。滅亡寸前に追いつめられている日本民族の覚醒の書。
一言:母音が重要な位置づけを持つ日本語に残る縄文の世界観。陰謀に気づき日本人に精力的に広めた太田龍氏が残した、日本人へのメッセージ。
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