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△●川をのぼって森の中へ―ボルネオ島マハカム川の旅●2015年06月22日 10:18

自然との共生をさぐる写真紀行


今森 光彦 (著)
単行本: 40ページ
出版社: 偕成社 (2013/5/15)

■商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
熱帯雨林を流れる大河をさかのぼる旅。川とともに生きる人々、めずらしい動植物や昆虫、そして先住民族ダヤクの人々との出会い。自然と人との共生をさぐる今森光彦のボルネオ紀行。小学校中学年から。
著者について
今森光彦
1954年、滋賀県に生まれる。写真家。木村伊兵衛写真賞、土門拳賞、毎日出版文化賞、産経児童出版文化賞大賞、小学館児童出版文化賞などを受賞。主な作品に『世界昆虫記』『昆虫4億年の旅』『里山物語』『わたしの庭』『おじいちゃんは水のにおいがした』などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
今森/光彦
1954年、滋賀県大津市生まれ。1980年にフリーランスの写真家として活動を開始。熱帯雨林から砂漠まで、生物をとおして見る世界の自然環境をあますところなく撮影するとともに、自らのフィールドとしている琵琶湖周辺を中心に国内での撮影にも力を注ぎ、自然と人のかかわりを「里山」という空間概念でとらえた作品を発表している。木村伊兵衛写真賞、土門拳賞、毎日出版文化賞、産経児童出版文化賞大賞、小学館児童出版文化賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■一言
生活の様子や自然の豊かさは伝わってくるが…