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○■人間が好き―アマゾン先住民からの伝言■ ― 2015年06月23日 09:43
世界の紛争地を精力的に取材する長倉洋海の伝えるアマゾン先住民の生き方
長倉 洋海 (著, 写真)
大型本: 128ページ
出版社: 福音館書店 (1996/10)
■商品の説明
同じモンゴロイドとしての親近感と、いまなお自然とともに生きることへ郷愁を抱かせるアマゾン先住民。 アマゾン・インディオたちが1993年春「白人の抑圧に抗して、立ち上がった」というニュースにアマゾン行きが決まった。
著者について 長倉洋海
1952年、北海道釧路市生まれ。京都での大学生時代は探検部に所属し、手製筏による日本海漂流やアフガン遊牧民接触などの探検行をする。1980年、勤めていた通信社を辞め、フリーの写真家となる。以降、世界の紛争地を精力的に取材する。中でも,アフガニスタン抵抗運動の指導者マスードやエルサルバドルの難民キャンプの少女へスースを長いスパンで撮影し続ける。戦争の表層よりも、そこに生きる人間そのものを捉えようとするカメラアイは写真集「マスード 愛しの大地アフガン」「獅子よ瞑れ」や「サルバドル 救世主の国」「ヘスースとフランシスコ エルサルバドル内戦を生き抜いて」などに結実し、第12回土門拳賞、日本写真協会年度賞、講談社出版文化賞などを受賞した。 2004年、テレビ放映された「課外授業・ようこそ先輩『世界に広がれ、笑顔の力』」がカナダ・バンフのテレビ祭で青少年・ファミリー部門の最優秀賞「ロッキー賞」を受賞。2006年には、フランス・ペルピニャンの国際フォトジャーナリズム祭に招かれ、写真展「マスード敗れざる魂」を開催、大きな反響を呼んだ。(http://www.h-nagakura.net/profile.html より)
■一言:
必要なものはなんでもあり、人は何も残さない。
■書評
るびりん書林 別館
長倉 洋海 (著, 写真)
大型本: 128ページ
出版社: 福音館書店 (1996/10)
■商品の説明
同じモンゴロイドとしての親近感と、いまなお自然とともに生きることへ郷愁を抱かせるアマゾン先住民。 アマゾン・インディオたちが1993年春「白人の抑圧に抗して、立ち上がった」というニュースにアマゾン行きが決まった。
著者について 長倉洋海
1952年、北海道釧路市生まれ。京都での大学生時代は探検部に所属し、手製筏による日本海漂流やアフガン遊牧民接触などの探検行をする。1980年、勤めていた通信社を辞め、フリーの写真家となる。以降、世界の紛争地を精力的に取材する。中でも,アフガニスタン抵抗運動の指導者マスードやエルサルバドルの難民キャンプの少女へスースを長いスパンで撮影し続ける。戦争の表層よりも、そこに生きる人間そのものを捉えようとするカメラアイは写真集「マスード 愛しの大地アフガン」「獅子よ瞑れ」や「サルバドル 救世主の国」「ヘスースとフランシスコ エルサルバドル内戦を生き抜いて」などに結実し、第12回土門拳賞、日本写真協会年度賞、講談社出版文化賞などを受賞した。 2004年、テレビ放映された「課外授業・ようこそ先輩『世界に広がれ、笑顔の力』」がカナダ・バンフのテレビ祭で青少年・ファミリー部門の最優秀賞「ロッキー賞」を受賞。2006年には、フランス・ペルピニャンの国際フォトジャーナリズム祭に招かれ、写真展「マスード敗れざる魂」を開催、大きな反響を呼んだ。(http://www.h-nagakura.net/profile.html より)
■一言:
必要なものはなんでもあり、人は何も残さない。
■書評
るびりん書林 別館
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