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アガーフィアの森2015年03月22日 09:40


ワシーリー ペスコフ (著), 河野 万里子 (翻訳)
単行本: 301ページ
出版社: 新潮社 (1995/02)

内容(「BOOK」データベースより)
野生動物だけが生息するシベリア針葉樹林帯で、30年以上自給自足していた家族が発見される。老人の率いられたその家族は、信仰を守るため、約300年前にこの地へと逃れてきた一族の末裔だった。家族以外の他人に一度も会ったことのない純真無垢な末娘、アガーフィアの、驚くべき忍耐力と溢れるばかりの好奇心…。ロシア全土が固唾を呑んで見守ったルイコフ一家の運命。その「事件」の全貌。
内容(「MARC」データベースより)
シベリアの森奥深く、人跡未踏の地域で、ぼろぼろの衣服をまとった奇妙な家族が発見された。末娘アガーフィアと、ルイコフ一家は何故、30年以上も隠れていたのか。奇跡の家族、衝撃のノンフィクション。

一言:現代文明を離れた暮らしに興味

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